アフリカ雑貨アザライは西アフリカを中心とした、アフリカの雑貨・ひょうたん・アクセサリー・民芸品・美術品専門店です | ||||||||||||||||||||||||
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<<アフリカ写真館トップに戻る ジンバブウェ第二の都市ブラワヨの鉄道駅。隣国ボツワナとの国際列車もここから発着する。 ブラワヨからヴィクトリアフォールズへの列車内にて。 車窓からの眺め。モシ=オ=トゥーニャ(英名ヴィクトリアフォールズ)手前。 ちょっと見づらいけど写真中央の雲みたいなものは滝から上がる水煙。 まだ滝本体を見ないうちからその圧倒的なスケールを予感させる。 世界第二位の幅を誇るアフリカの名瀑モシ=オ=トゥーニャ(現地名で雷鳴とどろく水煙の意味)。 滝の幅は実に1.8qに及び(ナイアガラの約2倍)とてもじゃないけど地上からその全景を捉えることはできない。 大瀑布モシ=オ=トゥーニャ。現地語で雷鳴とどろく水煙を意味するその名のとおり、 とにかくすごい水音と水煙。音も煙も何qも離れた所からでもそれとわかる。 モシ=オ=トゥーニャ。英名のビクトリアフォールズは、1855年にこの滝を「発見」した イギリスの探検家リビングストンが、時のイギリス女王に因み 図々しくも現地名を無視して勝手に付けた名前。 アフリカ一の名瀑モシ=オ=トゥーニャ(英名ビクトリアフォールズ)。 雨季で水量が多く、たちのぼる水煙で霞んで見える。 ザンベジ河にかかるジンバブウェ−ザンビア国境の鉄橋。 落差100mのバンジージャンプでも名高い。 ちょうど一人の命知らずがジャンプしたところをパチリ。 見てるだけでも身がすくむ。 滝の上流の川沿いの道を散歩していたら、道端に見たことも無いようなジャンボサイズのウンコが… これはもしや、と思い先に進むと中州で象が木の葉を食べていた。 こんな簡単に野性の象を見れるなんて、とびっくり。 モシ=オ=トゥーニャ上流、ザンベジ河沿いにて。上の写真とは別の象。 上の写真のはまだ河を挟んでいたからよかったけど、これは本当に近かった。 動物園なんかで檻越しに見るのはいいけど、あんな馬鹿でかい動物と さえぎるもの無しで向かい合うのは正直おっかなかった。 モシ=オ=トゥーニャ上流、ザンベジ河沿いにて。河から上がろうとするところを隠し撮り、のつもりだったんだけど フラッシュ切り忘れていてもろにストロボをたいてしまった。長いことアフリカを旅していてもっとも 肝が冷えた瞬間の一つ。 帰国後、中央アフリカでフラッシュ焚いて象の写真を撮ってた観光客がストロボに 刺激され興奮した象に踏み殺された、という記事を読み改めてぞっとした。 俺も結構危なかったんじゃない? 岸に上陸したゾウを正面から撮影。写真を撮りながらも、 「アフリカゾウはインドゾウより気が荒いって何かに書いてあったな」とか 「象ってのはこんな図体して結構走るのも早いらしいから、こいつがその気になったら俺なんかペッシャンコだな」 などという不吉な考えが頭をよぎる。 このあともまだ3、4頭の野生の象を目撃。象を見れたのはうれしかったし、多分運もよかったんだろうけど、 ずいぶんと心臓に悪い体験だった。 ジンバブウェ第二の都市ブラワヨ近郊の国立公園マトボ。風化作用によって形づくられた 奇岩が立ち並ぶ。この岩はちょうど背中に子供をしょったお母さんの姿に見えるといわれている。 マトボ国立公園にて。草を食むサイ。野生動物の宝庫である南部アフリカでは国立公園じゃなくても キリンや象を見ることができるが、まとめて見たい時はやはりサファリツアーがお勧め。 マトボ国立公園。キリンの親子? マトボ国立公園。公園の入り口ではイボイノシシが出迎えてくれた。 ここではシマウマも見たけど、遠くから見たせいなのか全然縞模様がわからず、薄汚いロバにしか見えなかった。 マトボ国立公園にて。わかりにくいけど、写真中央下にはワニが写っている。どちらが尻やら頭やら。 この地域の先住民サンが遺した岩壁画。南部、中部アフリカ一帯には 同地域の先住民サンの先祖が描いた岩面画が数多く遺されている。 ジンバブウェの象徴・グレートジンバブウェ遺跡。 「神殿」と呼ばれる長径約100mの円形の壁を持つ石造建築。 グレートジンバブウェ遺跡。「神殿」と他の遺跡群を結ぶ遺跡(石壁・住居跡・通路など)は 「谷の遺跡」と呼ばれている グレートジンバブウェ遺跡。「谷の遺跡」 グレートジンバブウェ遺跡。「神殿」から「谷の遺跡」を抜けると小高い丘の上に アクロポリスとも呼ばれる「丘の遺跡」が見えてくる。 グレートジンバブウェ遺跡、「丘の遺跡」。 丘へ登る石で補強された道と丘の上の石壁からなる。 グレートジンバブウェ遺跡、「丘の遺跡」からの眺め。 グレートジンバブウェ遺跡、「丘の遺跡」から「神殿」を望む。 グレートジンバブウェ遺跡の「丘の遺跡」。 自然の岩と人口の石壁をうまく組み合わせてある。 グレートジンバブウェ遺跡、「丘の遺跡」へ登る道。石畳を敷き 石垣で守られた道がくねくねと山肌を縫うように登っていく。 グレートジンバブウェ遺跡。「神殿」と呼ばれる長径約100mの円形の壁を持つ石造建築。 サハラ以南のアフリカでこれほどの巨大な石造建築を作った例は極めて珍しい。 グレートジンバブウェ遺跡、「丘の遺跡」と「神殿」を結ぶ平地には 石造りの道、塀、住居跡などが点在し「谷の遺跡」と呼ばれている。 グレートジンバブウェ遺跡、「神殿」の外壁。壁の一部には銃眼のような穴が開いている。 (写真の石壁の左半分の上部) 「神殿」。ほぼ同じ大きさに切り揃えられた石が整然と積み重ねられいる。 一部の壁は二重になっていてその間が通路になっている。 「神殿」内部の塔。その建築の巨大さと精巧さから初期の欧米人研究者は この遺跡がアフリカ人の手によって作られたと考えたがらなかった。 実際はモノモタパ・ロズウィなどのアフリカ人王朝によって建造されたものである。 グレートジンバブウェ遺跡。「神殿」と呼ばれる巨石建造物の内部。 この遺跡は外国人だけでなくジンバブウェ人もよく訪れる。ジンバブウェの小学生らしき団体客も何組も見かけた。 グレートジンバブウェ遺跡内のパビリオン?ムビラ(親指ピアノ)や太鼓の演奏で出迎えてくれる。 ムビラ(親指ピアノ:中央左)と太鼓(中央右)。珍しいことに太鼓の叩き手は女の人だった。 演奏にあわせて、周りのおっちゃんもおばちゃんも俺も、腰をふりふり踊り出す。 ムビラ(親指ピアノ)。かなり大振りの本格的なムビラにひょうたんの共鳴器をかぶせてある。 単純な構造からは想像も付かないほど豊かで複雑な音色をつむぎだす。 グレートジンバブウェ遺跡近くの路上に店を広げている土産物屋さん。 ソープストーンで作った彫刻が名産品。 アルジェリア エジプト エチオピア ガーナ ギニア コートジボアール ザンビア ジンバブウェ スーダン セネガル チャド チュニジア トーゴ ナミビア ニジェール ブルキナファソ ベナン ボツワナ マリ サハラ・塩の道(マリ) 南アフリカ モーリタニア モロッコ <<アフリカ写真館トップに戻る |
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