アフリカ雑貨アザライは西アフリカを中心とした、アフリカの雑貨・ひょうたん・アクセサリー・民芸品・美術品専門店です | ||||||||||||||||||||||||
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<<アフリカ写真館トップに戻る ![]() チャド東部の主要都市アベシェにて。スーダンとの国境から約200q、30人も積み込んだオンボロランクルの 荷台(というか荷台の横に縛りつけた荷物の上)に乗り、振り落とされないよう必死にしがみつくこと12時間。 やっとのことで辿り着いた。一ヶ月以上滞在した禁酒国家スーダンを出国して 久々に飲んだビールはうまかったな〜 ![]() アベシェからチャドの首都ンジャメナへの途上にて。ロバに乗る2人の少女。季節は3月末。 昼間はとにかくひたすら暑かった。チャドやスーダンはあんまり暑いものだから街中の道端に水の入ったカメが 置かれていてみんな勝手に飲んでいいことになっている。素焼きの甕だから水が染み出すときの 気化熱のおかげで、炎天下でも中の水は比較的冷たく保たれている。 ![]() チャド西部ニジェールとの国境に程近い町(村)リグリグ。首都のンジャメナでは強盗にあったり、 兵隊に銃を突きつけられたりと、ろくな目にあわなかったので早々とニジェールへ逃げ出すことにした。 ![]() チャド湖の北に位置するサハラのオアシス・リグリグにて。時は3月末。一年で一番暑い季節であり 昼間の暑さは思い出したくもないほどだが、夜は冷える。写真の前夜はここで野宿だったんだけど 俺の荷物は荷台の底に積まれてしまい寝袋が出せなかったため、布一枚かぶって夜通し震えていた。 ![]() リグリグの夜明け。チャドの首都ンジャメナからニジェールへ向かう旅の途中。すぐに耐えがたいまでの暑さに 太陽を呪う破目になるとはわかっていながらも、サハラに昇る朝日を見るたびに、その荘厳さに息を呑んでしまう。 ![]() チャド西部ニジェールとの国境に程近いオアシス・リグリグの町並み。 ![]() オアシスの少年たち。チャド西部ニジェールとの国境に程近いオアシス・リグリグにて。 ![]() チャド湖の北に位置するサハラのオアシス・リグリグ。写真左の窪地はおそらく溜め池だと思うが このとき(3月)にはすでに干上がり、底で羊たちがくつろいでいた。 ![]() リグリグにて。太陽がだんだんと高く上り始める。今日も暑くなりそうだ。 ![]() チャド西部、ニジェールとの国境地帯にて。チャド湖北岸の道なき道を進む。 砂と潅木だけで水気のミの字もないところだけど、チャド湖が目一杯増水した時には このあたりも湖の底になるとか... ![]() チャド西部、ニジェールとの国境地帯にて。小さな井戸があり遊牧民がラクダに水をやっていた。 このあたりでラクダ遊牧をしているということはトゥブだろうか? ここは多分まだチャド領内だと思うんだけど、その辺は現地の人はあまり気にしていない。 まあもともと遊牧民に国境なんてないんだけど。 ![]() チャド-ニジェール国境地帯(もちろん沙漠)の井戸。その水は緑とも茶色とも灰色ともつかない なんとも形容しがたい色をしていた。水を切らしていたので覚悟を決めて飲んだが幸いなことに腹に来ることもなく ニジェールの国境の町ンギグミまでたどり着いた。今にして思えばこの井戸、囲いも何もないから ラクダの糞とかションベンとか流れ込んでたんじゃないかな〜 あの色はそういう訳だったのか? <<チャドの商品を見る アルジェリア エジプト エチオピア ガーナ ギニア コートジボアール ザンビア ジンバブウェ スーダン セネガル チャド チュニジア トーゴ ナミビア ニジェール ブルキナファソ ベナン ボツワナ マリ サハラ・塩の道(マリ) 南アフリカ モーリタニア モロッコ <<アフリカ写真館トップに戻る |
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