アフリカ雑貨アザライは西アフリカを中心とした、アフリカの雑貨・ひょうたん・アクセサリー・民芸品・美術品専門店です | ||||||||||||||||||||||||
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<<アフリカ写真館トップに戻る セネガル北部、モーリタニアとの国境を流れるセネガル河河口の中州の町サンルイ。 植民地時代の建物が今も残る美しい海辺の街。 セネガル北部サンルイにて。セネガル河のボートレース(もしくはその練習)。 この細長い船にいったい何十人乗っているんだろう。 セネガル北部サンルイにて。セネガル河のボートレース(もしくはその練習)。 こんな細長い船に何十人も乗って(しかも立って漕いでる)よく転覆しないもんだと感心しきり。 サンルイにて。橋の上でボートを見物する人々。 大西洋に面した街サンルイの浜辺。カラフルなペイントの漁船が明朝の出番を待って並んでいる。 サンルイの浜辺。ド派手なペイントをしたアフリカらしい舟が並んでいる。 大西洋に面した街サンルイの浜辺。沖で何十艘もの舟が漁をしているのが見える。 セネガル河の河口を渡る小舟。サンルイはセネガル河河口に浮かぶ中州の街だ。 橋も架かっているが舟で行き来する人も多い。 サンルイにて。中州の島にあるこの街では小さな子供も器用に櫂を操る。 セネガルなどアフリカでは都会でも馬はまだまだ現役の運搬手段として活躍している。 サンルイの雑踏。頭に物を載せて運ぶ女性の姿はアフリカのどこでも見ることが出来る。 一見軽がると頭に乗せているように見えるが30s以上のものを運んでいることもある。 俺も一度やってみたが危うく首の筋を違えそうになった。 サンルイからダカールへ向かうミニバス。途中カンカン照りなのに天井から雨漏りしてきた。 雨漏りの正体は屋根に積んでいた羊のお漏らし。車内は大パニック。 ちなみに屋根に上っている兄ちゃんがつかんでいるのがそのお漏らし野郎です。 セネガル南東部カザマンス地方の中心都市ジガンショールにて。ヤシの木の手入れをするおじさん。 輪状にしたロープを幹に引っ掛けてするすると木の天辺まで登っていった。 セネガルは北部は乾燥気候帯(サヘル)であるがガンビアをはさんで南に行くとがらりと 気候が変わり雨量の多い熱帯気候域になる。 セネガル南部ジガンショール、友人宅の庭先にて。家の周りにはマンゴーの木が生え、 手を延ばしさえすればすぐにマンゴーが食べられる。茹でたマンゴーというのを この時初めて食ったがサツマイモをオレンジジュースで煮たような味がした。 カザマンス地方ジガンショール、友人宅の庭先。小さなレモンを一個一個絞り料理に使うレモン汁を集める。 カザマンス地方ジガンショール、友人宅の中庭(上の写真とは別の家)。 写真を撮ってくれと言われカメラを出したらこの騒ぎ。 セネガル南部ジガンショール郊外にて。これ誰の家だっけ? カメラを持ったチュバブ(外人/オレのことね)が うろついているというので、いろんな家に引っ張り込まれてカメラマンをやらされたけど、この人たちは誰だったかな? カザマンス地方ジガンショール、友人宅の庭先。 ヤシの葉で編んだマットはこのように敷地の囲いとしても使われる。 セネガル南部カザマンス地方の中心都市ジガンショール郊外の村にて。フルベの一家のやんちゃ坊主。 かんしゃくを起こすと、この固そうな頭で頭突きをかますという困ったクセの持ち主。 ジガンショール郊外にて。フルベの一家の仲良し姉弟。 ジガンショール郊外友人宅の庭先にて。午後のお茶の時間。西アフリカでは緑茶にこれでもかというくらい 砂糖を入れて煮立て、何度も落差をつけて注ぎ落とし、泡立てて飲む。 「日本では緑茶は砂糖をいれずに飲む。」といったら信じられないという顔をされた。 日本人にとっては緑茶に砂糖のほうが信じられない話だが... 文化の違いというのは恐ろしいもんである。 ジガンショール郊外友人宅にて。昼ごはんの準備中。ちょっとわかりにくいけどこの 台所は家の中でなく庭にあります。(西)アフリカではキッチン付きの家を持っている家庭でも 雨が降らない限り外の調理場を使うことが多い。 ジガンショール市内のバイク修理屋。大人に混じって12歳くらいに見える少年が働いていた。 西アフリカの優等生といわれるセネガルでも学校に行けない子供たち、 いけてもすぐに家の事情でやめざるを得ない子供たちは多い。 ジガンショール市内のバイク修理屋。居候先のアンちゃんの職場。足りない部品や工具を 知恵と工夫と手先の器用さで補ってバイクを修理していく腕前には脱帽。 オレが日本人だからというわけでもないだろうが、日本製のバイクを 褒めちぎっていた(実際日本製のバイクをよく見た)。 セネガル南部カザマンス地方の中心都市ジガンショール郊外の村にて.。 友人の仕立て屋さん。足踏みミシンを使い次々と色鮮やかな服を縫い上げていく。 ジガンショールにて。上の写真の仕立て屋の前になぜかある貝塚(現代のもの)。 後ろの景色を見てもわかるようにもうここは熱帯地方。 ジガンショール。お茶の支度をする少年。西アフリカではよく中国緑茶(砂糖入り)を飲むが 特にセネガル人とマリ人のお茶好きは図抜けていて、周りの国の人たちが 「セネガル人やマリ人は暇さえあれば茶を飲んでる。」というくらいだ。 ジガンショール郊外の村にて。 ジガンショール郊外の村の電話屋にて。西アフリカでは公衆電話はほとんどなく、 メータ付きの有人電話ボックスが主流だったが、この何年かで携帯が爆発的に普及してきている。 ジガンショール郊外。居候先の家にて一族郎党集まっての記念撮影。 といってもこれでもこの家に住んでる半分くらいなんだけど(住んでない人も混じってる)。 アフリカで地元の人の家にお邪魔すると大体の場合家族の大きさに驚かされる。 セネガルの首都ダカール名物ラピビュス。ダカール市中心部と郊外を結ぶミニバスはド派手なペイントが特徴だ。 いつ来るかわからない市バスよりも安く本数も路線も多く、市民の大事な足である。いなせな車掌の アンちゃんたちが車から身を乗り出して行き先を連呼するする姿は下町らしい活気にあふれている。 セネガル名物ガラス絵の路上販売。絵にはセネガルやアフリカの人、事物に題材をとったものが多い。 ダカール最大の市場サンダガの入り口。様々な店が軒を連ね、常に人でごった返している。 サンダガ市場内部。物を売る人、物を買う人、冷やかす奴。 市のあちこちで活気に満ちたやり取りが交わされている。 サンダガ市場は今日も大入り満員。市場の喧騒がここまで聞こえてきそうである。 首都の街なかに普通にバオバブが生えているところがいかにもセネガルらしい。 セネガルの首都ダカール。市内の中心部にはヨーロッパ風の建物が建ち並ぶ西アフリカ屈指の大都会。 写真右手の高い塔は大モスクのミナレット(尖塔)。 ダカール市内のスタジアムの外壁。アフリカらしいモチーフを描いた壁画がそこかしこに描かれている。 ダカール市内のスタジアムの外壁。仮面をモチーフにした壁画。 セネガルの首都ダカールのメディナ(旧市街)にて。伝統的薬売り場。 市の中心部を少し外れるとアフリカらしい光景が広がっている。 伝統的な薬の数々。用途不明な得体の知れない品物が並んでいる。木の根、木の実、干した草、 何かの粉、鳥の羽、ヤマアラシの刺、画面中央上部の栗のイガみたいなものは ハリネズミの干物(何に使うかは知らないがこの手の店でよく見かける)。 画面手前の赤い木の実は頭痛がするときに頭にのっけるらしい。 ダカール中央刑務所の近所のバーの仲良し姉弟。カメラを構えたらはにかみながらポーズをとってくれた。 ちびっ子の着てる青い服と帽子は割礼の儀式の衣装だそうだ。 セネガルの首都ダカールの中心部、独立広場とダカール港。コロニアル様式の建物や 近代的なビルディングが立ち並ぶ西アフリカの玄関口である。 セネガルの首都ダカール市内。ダカール駅の駅舎。毎週二本隣国マリの首都バマコへの国際列車が出ている。 ダカール(セネガル)-バマコ(マリ)を週に二度往復する国際列車。 セネガル側の出入管のあるキディラ駅にて。約1000kmの道のりを大体40時間かけて走る。 セネガル-マリ国境地帯は道路が未整備であったため 週に二度の列車は人にとっても貨物にとっても重要な交通手段。 セネガル側最後の駅キディラ駅にて。IDチェック、税関審査があるため長時間停車する。 安心して屋台で飯を食ってたら汽笛一声。あわてて勘定をしようとしたら小銭がない。 屋台のおっちゃんは釣銭を持ってない。「ええい,釣りはとっとけ!」 ゆっくりと動き出した列車を走って追いかけ、何とか乗り込んだ。 車窓からの風景。画面中央にバオバブの木が見える。 セネガル-マリ国境地帯。どこが国境線なのかよくわからないが多分ここはセネガル領。 セネガル北西部チェス付近にて。サバンナにそびえるバオバブの木と草を食む馬。 バオバブは実、若葉は食用、樹皮は薬用にと、サヘルに生きる人々に様々な恵みをもたらしている。 セネガル北西部チェス付近にて。サバンナにそびえるバオバブの木。 樹齢数百年に達するバオバブの木は時に高さ30m、幹の直径3m以上の大樹となる。 セネガル北西部トゥーバ。セネガルの宗教界に絶大な影響力を持つイスラム教ムーリード派の本山。 聖地トゥーバの大モスク(写真:98年当時増改築中)重要な宗教行事の時期には セネガル全土はもとより海外の移住先からも大挙して信者が押し寄せる。 トゥーバの大モスク内部。写真ではわかりづらいけど柱やアーチ、壁天井に至るまで イスラムのモザイク文様で埋め尽くされている。床のカラータイル(これもイスラム建築に特徴的)も美しい。 トゥーバの大モスク内部の噴水?多分ここの水で礼拝前に身を清めるのだろう。 トゥーバの大モスク内部。柱、壁、天井など派全てイスラム文様で埋め尽くされているが、 それらは描いた文様ではなく、すべて石材に彫り込まれている。 この広大な空間を埋め尽くす手彫りの文様。不信心者の日本人としては、 その途方もない手間を支える宗教心には頭が下がる。 トゥーバの大モスク内部。イスラム文様のカラータイルが美しい。 トゥーバの大モスク内部。天井までびっしりとイスラム文様のカラータイルで覆われている。 トゥーバの大モスク内部。モスク内部への入り口の一つ。 扉の周りにはクルァーン(コーラン)の聖句が書き込まれている。 トゥーバの大モスクのミナレット(尖塔)。98年当時は改築中だか増築中だかで ミナレットの周りにはびっしりと足場が組まれていた。 トゥーバの大モスク。モスクの広い敷地内には小さなドームを持つこのような建物がいくつもある。 セネガル宗教界のみならず政財界にも大きな影響力を持つイスラム教ムーリード派の 総本山があるこの街には、軍や警察といえどもムーリード派の許可がなければ立ち入ることができないという。 セネガル北西部トゥーバ。セネガルの宗教界に絶大な影響力を持つイスラム教ムーリード派の本山。 ミナレットの周りに突き出ているのは梁ではなく足場(98年当時改築中)。 <<セネガルの商品を見る アルジェリア エジプト エチオピア ガーナ ギニア コートジボアール ザンビア ジンバブウェ スーダン セネガル チャド チュニジア トーゴ ナミビア ニジェール ブルキナファソ ベナン ボツワナ マリ サハラ・塩の道(マリ) 南アフリカ モーリタニア モロッコ <<アフリカ写真館トップに戻る |
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