アフリカ雑貨アザライは西アフリカを中心とした、アフリカの雑貨・ひょうたん・アクセサリー・民芸品・美術品専門店です | ||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
|
アルジェリア エジプト エチオピア ガーナ ギニア コートジボアール ザンビア ジンバブウェ スーダン セネガル チャド チュニジア トーゴ ナミビア ニジェール ブルキナファソ ベナン ボツワナ マリ サハラ・塩の道(マリ) 南アフリカ モーリタニア モロッコ まだまだたくさんの写真があります。徐々にアップしていきますので気長にお待ち下さい。 ニジェール <<ニジェールの商品を見る |
|||||||||||||||||||||||
<<アフリカ写真館トップに戻る ニジェールの首都ニアメを流れるニジェール河。首都といってもちょっと中心を離れれば 川で洗濯したり漁をしたり、といったのどかな風景が広がっている。 ニジェールの首都ニアメ郊外にて。ニジェール河で洗濯をする女衆。ここからほんの200mほど 上流にはニアメ一の高級ホテルがあるとは思えないほどの牧歌的な光景である。 ニジェールの首都ニアメ郊外にて。ニジェール河で洗濯をする女衆。 ニジェールの首都ニアメ郊外にて。ニジェール河のダム(?)の下で投網漁をする漁師さんたち。 ここニジェールでもニジェール河は、水源として、漁場として流域住民の暮らしを支えている。 ニジェールの首都ニアメ郊外にて。ニジェール河のダム(?)の下で漁をする漁師さんたち。 ダムの下には魚がたくさん集まってくるらしく、漁師さんたちも小舟を器用に操り、ダムの下に集まってくる。 ニジェールの首都ニアメ郊外にて。ニジェール河のダム(?)の下で漁をする漁師さんたち。 このおじさんは直接河の中を歩いてダムから流れ落ちてくる魚を獲っていた。 ニジェールの首都ニアメ郊外、ニジェール河沿いの畑作地。収穫の終わった畑にフルベが 牛をつれてやってきて、残った草を食べさせている。牛の糞はそのまま畑に残され肥料となる。 ニジェールの首都ニアメ郊外、ニジェール河沿いの船頭さんの家。ニアメには橋が数本しかないため 小船の渡しは庶民の生活の足となっている。 ニジェールの首都ニアメ郊外、ニジェール河沿いの船頭さんの家にて。 ニジェール河にも蓮の花が咲くよ〜♪、ときたもんだ。 ニジェールの首都ニアメ郊外、ニジェール河沿いの船頭さんの家の娘さん。 カメラを向けたらはにかみながらポーズをとってくれた。 ちょっと見にくいけど小屋の中に安置されているのはテネレの木の亡骸。 あろうことかサハラのど真ん中で酔っ払い運転のトラックにはねられたのち ニアメに運ばれ国立博物館内に展示されている。 ニジェールの首都ニアメの街中にて。盛装して歩いていたトゥアレグのおじさん。 おじさんの巻いているターバンは藍染めの布を砧打ちした高級品。 このおじさんは持ってなかったけどニアメの街中では時々、長剣を腰に差して歩いている トゥアレグの姿を見かけた(儀礼用のものなのか真剣なのかは知らないけど)。 首都ニアメの市場。迷路のように入り組んだ通路に、様々な食料品、日用品を扱う店が軒を並べる。 ニジェールの首都ニアメにて。作業中のトゥアレグの銀細工師たち。トゥアレグの 銀細工はその洗練されたデザインと技巧で世界中で高い評価を受けている。 ニジェールの首都ニアメにて。こちらは作業中のトゥアレグの石工たち。サハラの奥地で取れる 柔らかい石ソープストーンの細工物を作っているところ。まずはノコギリやチョウナで大まかな形を整える。 ニジェールの首都ニアメにて。ソープストーン細工の職人さんたち。ノコギリやチョウナででおおざっぱな形を整えたら ヤスリを使って形を仕上げていく。本当に柔らかい石なのであっという間に削れていくのは面白いくらいだけど 職人さんたちは石の粉まみれ。 ニジェールの首都ニアメにて。ソープストーン細工の職人さんたち。色を塗って小刀で繊細な模様を刻んでいく。 出来上がったソープストーンの細工物各種。ふた付きの小物入れ、動物の形の置物、 ペンダントトップなどなど、よりどりみどり。 ニジェールの首都ニアメを流れるニジェール河。漁をする人、洗濯する人、水浴びする人。 ニジェールの首都ニアメを流れるニジェール河。首都には橋が二本しかなく (2014年3月現在三本目を建築中)多くの人が渡し舟を利用している。 首都ニアメ近郊の村の渡し場。幹線道路以外は橋がかかってないことが多い ニジェール河沿いでは、渡し舟は住民の重要な足である。 首都ニアメ近郊の村にて。 ニジェールの首都近郊の村の市場。フルベの女性がひょうたんに入れたミルクを売っています。 こうやって長い間使われたひょうたんは飴色のつやを帯びるようになります。 ニジェールにて。割れたりひびの入ったひょうたんをヒゴで縫い合わせるおじさんたち。 一針10CFA(約2〜3円)。これがほんとのヒョウ○ンツギ? アフリカではこわれた物も丁寧に直し、大事に使います。 ひびの入ったひょうたんを繕う。地域、民族によってはひょうたん繕いは女性の 仕事のこともあるが、この村(フルベとジェルマ)では男性の仕事のようだ。 首都ニアメ近郊の村の金曜市。この地域では知られた大市で近隣の人々が集まってくる。 上の写真の村にて。真ん中の兄ちゃんの持っているデジカメに興味津々の子供たち。 上の写真の村にて。アフリカの臼はこのように竪杵を使う。 ニアメ近郊の村。草葺屋根の小屋はたぶん穀物貯蔵庫か何か。 アガデスにて。スーダン様式の大モスクのミナレット(尖塔)。30mの高さがある。 アガデスの大モスクのミナレット(尖塔)の頂上からアガデスの町を一望する。 砂と同じ色の家並みの向こうにサハラが広がっている。 アガデス旧市街にて。ハウサ様式の美しい建物が並ぶ。 ニジェール北部に広がるアイール山地を行く。サハラの秘湯を目指してラクダを進める。 ニジェール北部アイール山地。岩山が連なり、礫砂漠が広がっている。 小高い丘からの眺望。左手のワジ(涸れ川)沿いには緑も見えている。 アイール山地にて。ワジ(涸れ川)沿いにある遊牧民のキャンプ地。 アイール山地は岩山と礫沙漠からなり、ワジ沿いにはオアシスが点在する。 アイール山地にて。小高い丘からの眺め。 アイール山地にて。岩に描かれた壁画(製作年代不詳)。人物像らしきものが描かれている。 サハラの各地にはこのような遺跡が点在している。 アイール山地にて。ワジ(涸れ川)沿いのオアシスでは豊富な地下水 (サハラ基準で豊富という意味)を利用し、農業もおこなわれている。 アイール山地にて。ワジ沿いの地下水脈を利用したオアシス農法の畑。この写真だけ見ると 信じられないかもしれないけれど、ここはサハラのど真ん中です。 アイール山地にて。ワジ(涸れ川)沿いの小さな井戸。ワジ沿いには地下水脈が 存在し、沙漠とはおもえないほど草木が繁っている。 アイール山地にて。岩に描かれた壁画(製作年代不詳)。岩の陰にいるおじさんは別に立ちションしてる わけじゃありません。サヘル・サハラ地域の人は男でもその辺でションベンするときはしゃがんですることが多い。 アイール山地にて。ワジ(涸れ川)沿いを進む。 アイール山地にて。岩に描かれた壁画(製作年代不詳)。人物像らしきものとティフィナグ文字 (トゥアレグの文字)らしきものが描かれている。サハラの各地にはこのような遺跡が点在している。 アイール山地にて。ワジ(涸れ川)沿いのオアシス。 ワジ沿いの農地ではナツメヤシ、トマト、玉ねぎなどを栽培している。 アイール山地の夕暮れ。ワジ(涸れ川)沿いで野営する。 2月のアイール山地は日中もそれほど暑くなく、夜はかなり寒い。 ワジ(涸れ川)沿いの土手下で野営する。軟弱外国人とガイド(後ろで寝そべってるおじさん)はラクダに 乗ってた一方で、このコックさんはサンダル履きで刺だらけの沙漠の往復160kmの道のりを踏破した アイール山地にて。ワジ(涸れ川)沿いの井戸。農業用水でもあるため、つるべや樋を備えた かなり大掛かりな仕掛けの井戸である。ラクダでつるべを引き上げると自動的に水が樋に 流れ、手前の水槽にたまるという仕掛け。 ラクダでつるべを引き上げたところ。引き上げきるとゴムバケツの下の赤いチューブが伸び、自動的に 水が手前の樋に流れる。地下水位はかなり高く(ラクダの引き綱の長さから推測するとせいぜい15m程度か)、 アイール山地が(サハラ基準で)水の豊かな土地と呼ばれるのがうなずける。この写真だけを見ると ここがサハラのど真ん中だとは信じられない気もする。 アイール山地にて。ワジ沿いを離れ、タファデクを目指す。 石ころだらけの険しい山道もラクダはものともしない。 アイール山地にて。峠からの眺望。岩山と礫沙漠が地平線の彼方まで広がっている。 アイール山地にて。サハラの秘湯タファデクの看板。ラテン文字の下に 書かれている記号のような文字がトゥアレグのティフィナグ文字である。 サハラの秘湯タファデク。サハラのど真ん中といってもいい アイール山地のオアシスにあろうことか温泉が湧き出ている。 ニジェール国内はもとより近隣諸国からもこの万病に効くという温泉に入りにたくさん湯治客が訪れる。 タファデクにて。画面中央に二つ並んでいる小屋が湯小屋。左が熱いお湯。右がもっと熱いお湯。 泉質不明。地元の人いわく万病に効くとのこと。入湯料1回100FCFA也(当時のレートで17円くらい)。 いきなり見苦しい写真ですみません。湯小屋の中をお見せしたかっただけで、決して自分のヌードを ネットに載せて喜んでいるわけではありません。 ともかく湯小屋の中にはこんな形の狭い湯船があって一回ごとにポンプで湯を入れ替えます。 オレは比較的ぬるいお湯に入ったんだけどそれでも50℃くらいはあったかな。サハラのど真ん中で 温泉に入るというのも乙なもんだったけど欲を言えば露天風呂が良かったな〜 タファデク。ワジ沿いにわずかな(サハラの基準で言えば豊かな)緑があるほかは 見渡す限りすべて赤茶けた岩に覆われている。 タファデクの集落。学校や近隣諸国から訪れる湯治客のための施設もある。 画面中央下にはタファデクの泉が見える。 タファデクの丘からの眺望。 アイール山地、ワジ沿いの野営地にて。荷を降ろし鞍をはずしたラクダは両の前足を50cmくらいの ひもでつないであまり遠くまで歩けないようにしてから、その辺に放して勝手にえさを探させる。 アイール山地、ワジ沿いの野営地にて。近くで放牧していた遊牧民から子羊を買ってさばく。 日本にいると実感しにくいけれど、ここでは(生き物を)育て、殺し、さばき、料理し、食べる、 という全ての過程が目の前にある。生き物の命を食べる、ということを目と腹で実感した晩だった。 アイール山地、ワジ沿いの野営地にて。今夜のご飯は羊のモツ煮。 落としたてなんで臭みもなくうまかった。 アイール山地を行くラクダキャラバン。山地に散らばる集落や遊牧キャンプに食糧などを運んでゆく。 アイール山地。 アイール山地、ワジ沿いの野営地にて。ラクダは夜の間勝手にその辺を歩いてえさを探す。前足を縛って あまりと置くまでいけないようにはしてあるが毎朝足跡を辿ってラクダを探しに行かなくてはならない。 俺も一度ラクダ探索についていったが砂地では足跡を追えたが砂利道になるとまったくわからなかった。 アイール山地の夕日。この季節(二月)は日が落ちると結構寒い。 アイール山地、ワジ沿いの野営地にて。晩御飯の支度。 ニジェール北部の鉱山町アルリット(ウラニウム鉱山)。見渡すばかりの沙漠だったところに 鉱山開発のため突如出現した町だ。アルジェリアへ向かうサハラ越えのトラックは大体この町から出発する。 ニジェール北部の鉱山町アルリットにて。タマンラセット(アルジェリア)行きのトラックの出発を待つ。 「いつ出る?」 「すぐ出るよ、ムッシュー」という不毛な会話を繰り返し待つこと30時間。 アルリットにて。アルジェリア行きのカミオン(トラック)を待つ。クソ暑いので町をぶらぶらする気にもなれずに 待合小屋でへたっていたら子供たちが集まってきて「フォト!フォト!」 アルリットの子供たち。サハラ越えのトラックを待つ間にカメラを向けると、目をきらきらさせて集まってきた。 ニジェール北部の鉱山町アルリットにて。 アルジェリア行きのトラックはまずニジェール国境の村アッサマカへ向かう。 ニジェール国境の村アッサマカ。ここでパスポートチェックとかあるのだが、トラックにはIDやビザ無しで アルジェリア経由ヨーロッパを目指す出稼ぎ組が結構乗っている。そういう人たちはここから別のトラックに乗り 通常ルートを迂回してアルジェリアへ入る。アッサマカの警察(出入国管理局?)の真ん前で 堂々と、「パスポート、ビザ無い奴はこっちのトラック乗ってー」と不法出入国トラックの呼び込みをやっていた。 <<ニジェールの商品を見る アルジェリア エジプト エチオピア ガーナ ギニア コートジボアール ザンビア ジンバブウェ スーダン セネガル チャド チュニジア トーゴ ナミビア ニジェール ブルキナファソ ベナン ボツワナ マリ サハラ・塩の道(マリ) 南アフリカ モーリタニア モロッコ <<写真館トップに戻る |
||||||||||||||||||||||||
<<アフリカ雑貨アザライHomeへ戻る アフリカ雑貨アザライ:アフリカ雑貨・ひょうたん・アクセサリー・民芸品・美術品専門店 |