アフリカ雑貨アザライは西アフリカを中心とした、アフリカの雑貨・ひょうたん・アクセサリー・民芸品・美術品専門店です | ||||||||||||||||||||||||
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<<アフリカ写真館トップに戻る ![]() さらばヨーロッパ。フランスからポルトガル、スペインと来てアルヘシラスから船でジブラタル海峡を渡る。 渡った先はアフリカ大陸の玄関口・モロッコのタンジェ。 ![]() いったんモロッコに入ってしまえば西サハラ・モーリタニアを越えてセネガルに入るまで酒とはお別れ。 甲板の上で名残のビールをあおる。ちなみにこのフェリーの名は「イブン=バットゥータ号」というらしい。 ![]() アフリカの玄関口・モロッコはタンジェ(タンジール)。白壁の家が海沿いに立ち並ぶ美しい港町。 ![]() 大西洋に面した港町カサブランカのチキン屋さん。丸焼きの鶏の香ばしい匂いが漂ってくる。 カサブランカに着いた晩はモロッコの金が無く食べられなかった。 翌朝、両替したてのモロッコディルハムを握りしめ、真っ先にこの店に飛び込んだ。 ![]() カサブランカのハッサン二世モスク。モロッコ最大のモスクであり世界でも第五位の大きさを持つ。 ミナレット(尖塔)の高さは210mと世界一の高さを誇る。 ![]() カサブランカの港(魚市場?)にて。筋肉ムキムキのお兄ちゃん、カメラを向けるとポーズを決めてくれた。 港には屋台が立ち並び、どれも旨そうなんだけど、あたりに立ち込める腐った魚の臭いが凄まじく 何を食ってるのかもわからなかった。 ![]() モロッコ中部、アトラス山脈の北麓に位置する古都マラケシュ。 メディナ(旧市街)のスーク(市場)は道が複雑に絡み合いまるで迷路のよう。 ![]() マラケシュ旧市街のスーク(市場)。アーケードのようになった道沿いに さまざまなものを売る店が軒を連ねる。 ![]() マラケシュ旧市街のスーク(市場)の二階部分。メディナ(旧市街)のスークは平面だけでなく 立体的にも入り組んでいる。奥のほうにある店なんかは一度通り過ぎて後でまた行こうと思っても、 まず二度と辿り着けない。 ![]() モロッコ中部の古都マラケシュのメディナ(旧市街)。ここでは馬やロバは 人やものを運ぶ現役の運送手段として活躍している(排気ガスは出ないが道端に落し物が多い)。 ![]() モロッコ中部の古都マラケシュ旧市街(メディナ)の中心部ジャマ・エル・フナ(フナ広場)にて。 マラケシュ名物、水売りのおじさんたち。昔は背中の革袋に水を詰め売りに来る、マラケシュ市民の生活に 欠かせない存在だった。水道が普及した現在は水を売るという本来の役目は廃れたが、 そのド派手な衣装で観光客の人気者となっている。 ![]() モロッコ中部の古都マラケシュ旧市街(メディナ)の中心部ジャマ・エル・フナ(フナ広場)にて。 広場の周りではオレンジジュースの屋台や食べ物の屋台が客を呼び込み、 広場の中心部では大道芸人達が技を競う。 ![]() マラケシュ旧市街の中心フナ広場。右手奥に見える門をくぐれば迷路のようなメディナ(旧市街)の 街路が広がっている。 ![]() フナ広場を取り囲むオレンジジュースの屋台、屋台、屋台。地中海地方特産のオレンジをその場で絞った 新鮮なジュースはまさに絶品。うまいのはいいんだけどこんなにたくさんのジュース屋さんがあって 過当競争で共倒れにならないのかと、他人事ながら心配になる。 ![]() モロッコ中部の古都マラケシュ旧市街(メディナ)の中心部ジャマ・エル・フナ(フナ広場)の夜。 何十もの屋台が煌々と灯りを照らすなか、客引きの声、人ごみの喧騒、料理の焼ける音、立ち昇る煙、 あたりに立ち込めるエキゾチックなスパイスの香りが混ざり合い、なんとも活気に満ち溢れている。 ![]() フナ広場の屋台村。たくさんの屋台から立ち昇る煙の下で、地元の人も世界中からやってきた旅行者たちも 肩を並べて料理に舌鼓を打つ。観光名物でもあるフナ広場の屋台村の人たちは観光客慣れしている。 「ご飯食べてって!!」と日本語で呼びかけられたときには面食らった。 ![]() 屋台村のエスカルゴ屋さん。ボールに山盛りにしたエスカルゴを茶碗一杯いくらで売っている。 なかなかうまかったんだけど茶碗一杯ものカタツムリを食うといささか飽きがきた。 酒の肴にぴったりだと思うんだけどモロッコではホテルのバーにでも行かないと なかなか酒にはお目にかかれない。 ![]() モロッコ中部の古都マラケシュ旧市街(メディナ)の迷路のようなスーク(市場)にある香料屋さん。 香料の原料が入ったガラス瓶がずらりと並んでいる。 ![]() 沙漠の国モロッコ南部のアトラス山脈。頂にうっすらと冠雪している。 ![]() 西サハラにて。砂漠を超え西サハラ(モロッコによる実効支配中)からモーリタニアを目指す。 ![]() 道沿いに地雷原があるため、この道を通る車両は数十台集まりモロッコ軍の先導のもと集団で移動する。 その中の一台に同乗させてもらいモーリタニア最北端の港町ヌアディブを目指す。 ![]() 西サハラにて。モーリタニアへの道の途上に打ち棄てられた車の残骸。 この車の持ち主はどうなったのだろうか?まさかその辺でミイラになったりしてないよな? ![]() 西サハラにて。画面奥にある三角形の標識は地雷注意の看板。 ![]() 西サハラの地雷原にて。地雷注意の標識。一応モロッコ軍が地雷除去したミリタリーピスト (道というよりはわだち)があってその道を忠実にたどればまず地雷を踏む危険は無いらしいんだけど、 それでも毎年不注意なドライバーが何人かいて地雷による死者が出るらしい。 われわれがヒッチハイクした車のドライバー(ベルギー人)は葉っぱを吸いながらラリラリで運転してたので、 その不注意な(不幸な)何人かの一人になるんじゃないかと肝が冷えどおしだった。 ![]() 西サハラ−モーリタニア国境地帯にて。沙漠名物車のケツ押し。この箇所だけ砂が深く 通る車、通る車の悉くが砂にはまる。ちなみに右から三つ目が俺の尻。 アルジェリア エジプト エチオピア ガーナ ギニア コートジボアール ザンビア ジンバブウェ スーダン セネガル チャド チュニジア トーゴ ナミビア ニジェール ブルキナファソ ベナン ボツワナ マリ サハラ・塩の道(マリ) 南アフリカ モーリタニア モロッコ <<アフリカ写真館トップに戻る |
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