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アフリカのバスケタリー特集Vは終了しました
エチオピア北部の古都アクスムのかご市
*写真:エチオピア北部の古都アクスムのかご市 過去の特集を見る>>

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 *本稿は2009年9月の「アフリカのバスケタリー特集」コラムに、加筆訂正・写真の入れ替え等したものです。
*特に断りがない限りこのページ内の「アフリカ」とはサハラ以南アフリカをさします

バスケタリーとは?〜
Basketry(英):1・かご細工法 2・(集合的に)かご細工品 (研究社刊 新英和中辞典より)
日本語ではバスケタリーと表記されるが原音に従うならバスケトリー。本項および当店ホームページにおいては、一般にかごとして認識されているものの他にも、かご編みの技法を用いて作られた多種多様な工芸品・人工物を含む言葉として、「バスケタリー」の語を使用する。

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〜アフリカのバスケタリー〜
コートジボワール西部のつるで編んだ吊橋人類史のごく初期から作られ続けてきた道具「かご」。かごを含むバスケタリーははるかな昔から世界中の民族によって作られ、使われてきた。アフリカでも古くからさまざまな材料を用いて多様なバスケタリーを作ってきた。

アフリカのバスケタリーは、材料としては、ヤシの葉、麻、アシ、樹皮、つる、竹、イネ科植物、糸、毛、皮革から現代ではワイヤー、ビニール皮膜の電気コード、プラスチック、ビニールひもまで、技法としてはもじり編みコイル巻き編み、平編み、網代編み、斜文編みなど多岐に渡り、その製品の形状、用途もまた多彩である。

*写真:ツルで編んだ吊り橋(コートジボアール)。これも広い意味でのかご細工・バスケタリーの一種といえよう。


・容器 いわゆるかご。主に保存・収納・運搬に用いられる。形状、大きさも人一人軽く入るくらいの巨大なものから赤ん坊の掌に乗るくらいのものまで様々であり、中に何をいれるかもまた様々である。水汲み用のかごなどという代物もあり、びっしりと緻密に編んであるかごの繊維が水を吸って膨らむため水漏れしないという(南部アフリカのズールーなど)。柔軟な材料を用いて、かごというよりも袋に近いものを作ることもある。

またかごは女性と結びつけて考えられることが多く(実際に作るのも女性の仕事であることが多い)、結婚の際の贈り物や、嫁入り道具として特別なかごが使われる社会も多数ある(ブルキナファソボボ人の嫁入り道具である、円錐形のふたのついた入れ子式のかごなど)。

もち手をつけたかごバック状のものも盛んに作られている。
例:)
ズールーのカラフルワイヤーバスケット(大)・南アフリカ共和国<アフリカのかご・バスケタリー平かご(丸・大)・エチオピア<アフリカのかご・バスケタリーボルガかごバッグ(丸・大)・ガーナ<アフリカのかご・バスケタリー入れ子かご(結婚のかご)・ブルキナファソ<アフリカのかご・バスケタリー取っ手付き平かご(丸・大)・ガーナ<アフリカのかご・バスケタリー など
・マット類 柔らかい材料で編まれたマットは敷物として用いられることが多い(ござのイメージ)。堅く頑丈な材料で編まれたマット状のバスケタリーは垣根や家の壁・屋根などとして用いられる。サハラの遊牧民トゥアレグは皮ひもを経芯(たてしん)に使ったマットを作る。

当店ではなべ式として販売することが多いコイル巻き編み技法で同心円状に編み上げた円盤状のマットは、本来はアフリカ各地で主に容器のふたとして用いられている。

例:)
トゥアレグの革装飾のマット/すだれ・ニジェール<アフリカのかご・バスケタリーラフィアマット・ベナン<アフリカのかご・バスケタリーなべ敷き・エチオピア<アフリカのかご・バスケタリーなど  
・うちわ うちわは古くから世界各地で製作、利用されてきた道具であり、その材質、形状は多岐にわたる。西アフリカでもたくさんの種類のうちわがつくられているが布や紙のうちわはなく、ヤシの葉などの植物性の材料を使い、かご編み(バスケタリー)の技法で作られていて、概ね3つに分類できるようである。

スーダン(サヘル)タイプ
 手旗状の形状のうちわ。ヤシの葉を細かく割いたものやビニール繊維などが使われる。
 チャド
ニジェールマリブルキナファソセネガルモーリタニアなど主にサヘルの国で
 製作使用される(モロッコやイランなどでもこのタイプのうちわが使用されているらしい。
 イスラム圏において広く使用されている形なのかもしれない)。
ギニアタイプ
 一枚のヤシの葉をつかい、葉柄から小葉を切り離さずに編み上げたうちわ。西アフリカでは
 このタイプのうちわは、形に多少の違いはあるがギニア湾岸諸国に広く分布していると思わ
 れる。私が確認した範囲ではガーナ、ブルキナファソ南部、トーゴベナンでこのタイプの
 うちわが製作、使用されている。タンザニアではスーダンタイプの形のうちわをヤシの葉一枚
 で作る。
・その他
 上記二つの分類に当てはまらないもの(製作、使用されている数、地域は上記の二種が
 圧倒的に多い)。ガーナ北部ボルガタンガ地方のもじり編みのうちわベナンの丸うちわなど
 様々な種類のうちわがある。


上記の分類は学術的なものでなくあくまで私見による便宜的なものです

かつての日本でもそうだった様にうちわは涼をとる道具としてだけでなく、炊事用具としても用いられてきた。現在でもアフリカでは炊事に薪や炭を使うことが多く、その際、火を煽る道具としてうちわは生活に欠かせないものとなっている。
例:)
スーダン(サヘル)タイプのうちわ

アフリカのうちわ 旗型うちわ(小) マリアフリカのうちわ 旗型うちわ(大) マリ

ギニアタイプのうちわ
売切れ:アフリカのうちわ うちわ ベナン売切れ:アフリカのうちわ うちわ ブルキナファソ

その他のタイプのうちわ
アフリカのうちわ 丸うちわ ベナン
ボルガうちわ・ガーナ<アフリカのバスケタリートーゴうちわ・トーゴ<アフリカのかご・バスケタリー
アクワバうちわ・アシャンティ<アフリカのバスケタリー
・その他 コンゴ川の漁で使う巨大なやな
*写真:コンゴ川(ザイール川)での漁に使われる巨大な簗(やな)

帽子ボルガのもじり編帽子や(西アフリカの牧畜民フルベの革で縁取りしたとんがり帽子が有名)・履物・ひょうたん吊りなどの日用品から、漁撈用の罠、堅い材料を堅固に編み上げて作った盾、革紐を編んで柄を装飾したトゥブのナイフ、食卓(エチオピア)、果てはツルを編んで作る吊り橋やアシを束ねて作る船(チャド湖、エチオピアのタナ湖など)まで、実に多種多様なものがバスケタリーとして作られている。

西アフリカのトーゴやエチオピアではふた付きひょうたん容器のふちをコイル巻きのかご材で補強することもある。

現代ではかご編みの技術をアクセサリーの製作にいかすこともある(ルワンダのサイザル麻ピアス、マリ西部など)。

例:)
エレファントグラスハット・ブルキナファソ<アフリカのファッション雑貨バスケタリーハット・エチオピア<アフリカのファッション雑貨かご編みひょうたん吊り・ブルキナファソ<アフリカのひょうたん容器など

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エチオピア北部の古都アクスムのかご市
*写真:エチオピア北部の古都アクスムのかご市
写真右下から中央にかけて並んでいるものは埃よけのふた付きの食卓(すべてかご細工)
 
鮮やかな彩色を施した材料を使い、複雑な文様を織り込んだ美しいバスケタリー、素材の特徴を生かした素朴な味わいのバスケタリーの数々は、アフリカの人々の日用品としてだけでなく土産品としても人気を博していて、ルワンダのように、女性(アフリカではかごの編み手は主に女性)の収入源としてのかご編みを国を挙げて奨励しているところもある。

アフリカのバスケタリーとしてよく知られたものには、ガーナ北部ボルガタンガ地方のもじり編みのかご・うちわ、とんがり屋根型のふたのついたかご(アガセチェ)に代表されるルワンダのバスケタリー(ひらかごなどは欧米の百貨店でも販売されていたりする)どがよく知られている)、南部アフリカ諸民族のコイル巻き編みのかごなどがあげられる。

現在安価なプラスチック製品がアフリカにも大量に出回り、伝統的な手編みのかご・バスケタリーは押され気味ではあるが、市場などでかごを編みながら売っているおばちゃんたちを目にする機会もまだ多く、日常の生活必需品としてアフリカの人々に愛用され続けているし、国によっては田舎のほうでは「かごも編めないようでは一人前の女性とはいえない」なんてところもある。

またビニールやワイヤー、ビニール皮膜加工の電線などを材料にして、新しいバスケタリーを作り出したりもしている。新しい素材を伝統的な技法に貪欲に取り入れ変化・進化し続けるアフリカのバスケタリーは、アフリカの工芸文化の逞しい生命力を象徴しているかのようだ。
エチオピア東部の商都ハラルのかご
*写真:エチオピア東部の商都ハラルのかご

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アフリカのバスケタリー特集は2020年10月末日をもって終了しました。
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