|  | カラフル&複雑な編み模様が美しい南アフリカの丸かご。ビニール皮膜のワイヤーを編んで作ったものです。 
 インベンゲと呼ばれる伝統的なかご(雑穀ビールをいれる素焼き壺にかぶせるふた)を新しい素材:ワイヤー(電話線)で作ったもの。
 
 金属素材をがっちり編んであるのでずしりとした重量感があります。
 
 伝統のなかに新しいものを貪欲に取り込むアフリカ工芸の生命力が感じられるアフリカンバスケタリーの傑作のひとつです。
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            | ・民族 | ズールー |  
            | ・原産地 | 南アフリカ共和国 |  
            | ・原材料 | ビニール被膜ワイヤー |  
            | ・サイズ | 径22〜23p×10p |  
            | ・重量 | 220〜270g |  
            | ・送料 | ゆうパック:790円〜 普通郵便(*注)/750円
 レターパック利用可
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            | ・在庫数 | 合計3 |  
                  | ・備考 | *光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。 *一つ一つ手作りですので、個々の商品に若干の色、重さ、大きさ等の違いが出ることがあります。また製造段階での傷、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。
 
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 |  | ズールー:南アフリカ共和国東部を中心に居住する民族。同国最大の民族であリ伝統的な生業形態は牧畜・農耕である。10〜14C頃に北方から南部アフリカに移住してきたと考えらている。 
 19C初頭、強力な指導者であるシャカ王の下にズールー王国を形成、ケープ植民地から北上してきたボーア人と激しく争ったが破れ、1879年にはイギリス軍に占領された。
 
 シードビーズを使って幾何文様を編みこんだ細工物で有名で、コーサ、ンデベレなどと並びズールーのビーズ工芸は、ビーズワークの盛んな南部アフリカにあっても高い評価を得ている。
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