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マリからやってきたド派手なアフリカンタペストリー。サヘルの広大な地域に居住する牛牧畜民フルベの布です。
TapiまたはCope Kareと呼ばれるこのタイプの布は、結婚式の贈り物として用いられます。
規則正しく色を織り込んだ緯織り(よこおり)の布を縫い合わせ大きな菱形模様の布に仕上げました。
壁掛け、ベッドカバー、間仕切りなど使い方はお客様次第。カラフルなモザイク模様が今にも踊りだしそうなアフリカンテイストあふれる一枚です。
細幅布の楽しみ方/使い方>> |
・民族 |
フルベ |
・原産地 |
マリ |
・原材料 |
細幅木綿布(手織り) |
・サイズ |
138p×213p |
・重量 |
1.1kg |
・送料 |
ゆうパック:790円〜
普通郵便(*注)/1350円〜 |
・在庫数 |
1 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*洗うと色落ちします。洗濯の際には商品に同封された洗濯時の注意をお読みください。
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西アフリカに広く見られる水平機によって織られた木綿布は織機の構造上織り幅が5〜30cm程度に制限されるため「西アフリカの細幅木綿布」として知られている。伝統的な木製の、ときには現代的な金属製の織機(水平機/手織り)による機織作業は西アフリカの町や村で現在でもよく目にすることができる。(水平機による機織は西アフリカでは男性の仕事である。)こうして織られた布は織り耳を縫い合わせて一枚の幅広布とした後、染色などを施されて使用される。 |
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