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アフリカンアートの宝庫コンゴ盆地からやってきた木彫りの像。
呪術または魔術に用いるものでバンダまたはヤンダと呼ばれます。
目の外側に盛り上がりを持つ独特の顔貌と、両乳房の位置にも顔を持つ独特の造形が印象的な、アフリカ彫刻の良品のひとつです。
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・民族 |
アザンデ |
・原産地 |
コンゴ民主共和国or中央アフリカ共和国 |
・原材料 |
木 |
・サイズ |
33p×10p×9p |
・重量 |
500g |
・送料 |
ゆうパック:790円〜 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
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アザンデ:コンゴ民主共和国北東部、スーダン共和国南西部、中央アフリカ共和国南西部に居住する農耕民族(漁労、狩猟もおこなう)。ザンデと呼ばれることもある(単数形)。多くの氏族に分かれ対立していたが17C末にアザンデ王国として統一された。
アザンデの作る手足のついた楽器(ハープ、親指ピアノなど:楽器の共鳴器部分を人の胴体に見立て、木製の手足、頭などをつけたもの)はアフリカ美術の写真集に必ず載るといっていいほど有名である。 |
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