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緩やかなS字を描いて伸びる二本の角がとても印象的なヘルメット型の仮面。
ブルキナファソの最大民族モシ人の手によるものです。
土台となっている顔面にはモシ彫刻独特の表情。二本の角はおそらくレイヨウ(アンテロープ)の角をかたどったものと思われます。
これほど細長い角を持つ仮面はなかなか珍しいもの。存在感抜群のアフリカンマスクの逸品です。
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・民族 |
モシ |
・原産地 |
ブルキナファソ |
・原材料 |
木 |
・サイズ |
65p×21p×20p |
・重量 |
2kg |
・送料 |
送料無料 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
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モシ:おもにブルキナファソ中央部に住む同国の最大民族。グル語派/ボルタ語群に属する言語を話す。12、13世紀から現在まで続くモシ王国を作った。王国の祖とされている女戦士にして女王であるYennenga(イェネンガ)の名前は首都ワガドゥグの目抜き通りに冠されてる。近隣の(モシ王国時代に支配していた)ドゴンやグルンシに影響を受けた仮面、彫像を製作する。
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