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銀をはじめとする美しい金属工芸品で世界的に有名なサハラの遊牧民トゥアレグ。
トゥアレグジュエリーの代名詞トゥアレグクロス（インガールクロス）をピアスにしてみました。
悠大なサハラ砂漠で生まれた優美なデザインと繊細な細工のトゥアレグアクセサリーは、アフリカのみならず世界のエスニック系銀細工の中でもひときわ目を引く存在(本商品はニッケル製)。
金具をはずして紐をつければ小さなトゥアレグクロスペンダントとしてもお使いいただけます。
＊上部のリングに囲まれた穴が井戸を表わすといわれています（インガールのインは井戸の意)。
＊裏面にティフィナグ文字で職人のサインが入っているものもあります。 |
| ・民族 |
トゥアレグ |
| ・原産地 |
ニジェール |
| ・原材料 |
ニッケル合金･ガラス |
| ・サイズ |
各商品写真脚注参照 |
| ・重量 |
各商品写真脚注参照 |
| ・送料 |
ゆうパック：790円～
普通郵便（*注）/140円
レターパック利用可 |
| ・在庫数 |
各商品写真脚注参照 |
| ・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*すべて手作りですので個々の商品の大きさ、重さ等が異なることがあります。
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トゥアレグ：ニジェール・マリ・アルジェリアを中心に周辺諸国にも居住するベルベル系ラクダ遊牧民。サハラの支配者として畏れらていた一方で、その高度な工芸技術でも名を知られてきた。貴族(トゥアレグの代名詞にもなっている青い衣を身に着けることができるのは本来この階級だけであった。)・家臣階級の下に工人階級があり、トゥアレグの工芸品を作るのは主にこの集団であった。
トゥアレグクロスと総称されるアクセサリー(ペンダント)はトゥアレグの男性の装身具で出身地や所属する氏族など出自を表すために使われた。通常土地の名前を冠して<アガデスクロス>、<インガールクロス>というように呼ばれる。 |
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