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美しい銀工芸品で世界的に有名なサハラの遊牧民トゥアレグの女性が身に着けるシルバーペンダント。
中央にはめ込まれた暖かな赤/橙色の石は瑪瑙(めのう)でトアレグが好んでアクセサリーに使うものです。
シルバージュエリーは富の象徴であり、また魔除け、幸運のお守りとしての力があると信じられてきました。
銀の台座に彫り込まれた精緻な文様、洗練されたデザイン。トゥアレグ工芸の粋を凝らした一品。
悠大なサハラ砂漠で生まれた優美なデザインと繊細な細工のトゥアレグアクセサリーは、アフリカのみならず世界のエスニック系銀細工の中でもひときわ目を引く存在です。
*革製品独特のにおいがします。
*裏面にティフィナグ文字で職人のサインが入っているものもあります。 |
・民族 |
トゥアレグ |
・原産地 |
ニジェール |
・原材料 |
銀・メノウ・革紐 |
・サイズ |
ヘッド:8.2p×5.7p
×0.7p
革紐:47p |
・重量 |
36g |
・送料 |
送料無料 |
・在庫数 |
1 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*すべて手作りですので個々の商品の大きさ、重さ等が異なることがあります。
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トゥアレグ:ニジェール・マリ・アルジェリアを中心に周辺諸国にも居住するベルベル系ラクダ遊牧民。サハラの支配者として畏れらていた一方で、その高度な工芸技術でも名を知られてきた。貴族(トゥアレグの代名詞にもなっている青い衣を身に着けることができるのは本来この階級だけであった。)・家臣階級の下に工人階級があり、トゥアレグの工芸品を作るのは主にこの集団であった。
トゥアレグクロスと総称されるアクセサリー(ペンダント)はトゥアレグの男性の装身具で出身地や所属する氏族など出自を表すために使われた。通常土地の名前を冠して<アガデスクロス>、<ザンデールクロス>というように呼ばれる。 |
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