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カメルーンからやってきた土器製のランプ。四体のピグミー像が腕を組み合った複雑なデザインが美しいアフリカの焼き物の傑作です。
グラスランドのいくつかの民族(バミレーケやティカールなど)のあいだではピグミー(をあらわすと言われている)像が魔除け・招福のための像として使われています。
ぷっくらとしたほっぺたに丸々としたおなかがなんともユーモラス。四体で燈芯を囲んでいるのは火の番という意味があると思われます。
*実際にランプとして使用できる状態かどうかは不明です。観賞用としてご購入なさることをお勧めいたします。実際にご使用する場合は自己責任にてお願いいたします。 |
・民族 |
バミレーケ? ティカール? |
・原産地 |
カメルーン |
・原材料 |
粘土 |
・サイズ |
20p×胴径12p |
・重量 |
1.3kg |
・送料 |
ゆうパック:790円〜 |
・在庫数 |
1 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*製造段階または経年による傷、ヒビ、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。
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アフリカの造形美術は木彫だけではない。
古くはサオ文化・ノク文化、やや時代が下ってからはイフェ文化、ニジェール河諸流域などの遺跡から多くのテラコッタ彫刻が発掘されてきた。
現代でもそれらの伝統を受け継いだ粘土彫刻は西・中部アフリカの多くの地域で行われており、アフリカの造形美術の豊かさを物語っている。 |
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