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ブルキナにラクダがいるのか?とお思いの方もいるかと思いますが、ええいるんです。ブルキナも北のほうに行けば、砂漠気候の地域があり、ラクダが放牧されています。
そんなブルキナファソからやってきたちっちゃなラクダのブロンズ像。首からこぶにかけてのくぼみがちょうどいい形をしているので箸置き等としても使えるかもしれません。
*特に指定の無い限りこちらで選んだものを送らせていただきます。特定のものをご希望の方はかいものカゴ連絡事項欄にてお報せ下さい。 |
・民族 |
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・原産地 |
ブルキナファソ |
・原材料 |
ブロンズ |
・サイズ |
6.5p×2p×3.5p |
・重量 |
25g |
・送料 |
ゆうパック:790円〜 |
・在庫数 |
2 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*すべて手作りですので個々の商品の大きさ、重さ等が異なることがあります。また製造段階での傷、ヒビ、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。
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失蝋法による青銅器製造の歴史は西アフリカではそれほど古くない。古いところでイフェ文化(AD12C〜)、イボ・ウクウ文化(AD9C?)があり、そこから大きくは遡らないと考えられている。西アフリカではヨーロッパ、アジアと違い鉄器文化が青銅器文化に先行していた(鉄器文化の起源ははBC6〜5Cあたりまで遡れると思われる。)
失蝋法とは蝋で作った型を粘土で包み、粘土を熱して蝋が流れ出た空洞に溶けた金属を流し込むという鋳造法である。 |
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