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大きな頭部に長い円弧を描く角、力強く踏ん張った四肢。たくましい迫力に満ちた雄牛の彫像です。
牛は力や豊穣を象徴するもので葬送儀礼などの祭礼に用いられました。
角、頭部、頸部、こぶ、尻尾、下腹部を飾る特徴的な縄の装飾が動物らしさを強調しています。
力感あふれるアフリカの動物彫刻の逸品です。 |
・民族 |
ボボ |
・原産地 |
ブルキナファソ |
・原材料 |
木・縄 |
・サイズ |
49p×28p×52p
*尻尾含まず |
・重量 |
4.3kg |
・送料 |
送料無料 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
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ボボ:ブルキナファソ西部に居住する民族集団。ブルキナ第二の都市ボボデュラッソはボボ民族とジュラ(デュラ)民族の町という意味。
仮面のつくり手として知られていて、その様式は北のマンデ系民族、東のボルタ系民族の両方から影響を受けている。 |
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