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ブルキナファソ最大民族モシ人の、女性をかたどった木彫り像。首から下は革に覆われています。ビイガと呼ばれ、手足を省略した極端に抽象的な姿が特徴的です。
大きな胸は母性・女性性の象徴。モシの女性は少女の頃からこの像(人形)を身に着け、あるいは持ち歩き、多産、豊穣、子孫繁栄などを願ったといわれています。 |
・民族 |
モシ |
・原産地 |
ブルキナファソ |
・原材料 |
木・革・紐 |
・サイズ |
32p×9p×台座径7p |
・重量 |
480g |
・送料 |
ゆうパック:690円〜 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
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モシ:おもにブルキナファソ中央部に住む同国の最大民族。グル語派/ボルタ語群に属する言語を話す。12、13世紀から現在まで続くモシ王国を作った。王国の祖とされている女戦士にして女王であるYennenga(イェネンガ)の名前は首都ワガドゥグの目抜き通りに冠されてる。近隣の(モシ王国時代に支配していた)ドゴンやグルンシに影響を受けた仮面、彫像を製作する。 |
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