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大きな目とぷっくりとしたおなかがかわいらしい、ピグミーをかたどった彫像。全身をびっしりと覆うシードビーズ細工が目を惹きます。
ピグミーの近隣民族ティカールが作ったものと思われます。
ナイジェリア、カメルーンなどでは貴重品であったビーズ(昔は貨幣としても使われた)で仮面や彫像、木彫り家具(時には衣服も)を覆うように飾って威信財として用いることが多く行われていました。
*ビーズの剥離にご注意ください |
・民族 |
ティカール? |
・原産地 |
カメルーンorガボン |
・原材料 |
木・シードビーズ |
・サイズ |
14p×8p×8p |
・重量 |
220g |
・送料 |
ゆうパック:690円〜 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
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ピグミー:コンゴ盆地を中心とした各地の森林地帯に居住する狩猟採集民族。いくつかのサブグループに分かれるが、世界で一番身長の低い民族といわれ、古代ギリシャ語で小人を意味するピュグマイオイに由来するピグミーという名で総称される。彫刻等はつくらない。 |
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