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アフリカ美術の宝庫コンゴ盆地においても彫刻の名手と名高いコンゴ民族の仮面。
これぞまさにアフリカの仮面、というイメージそのままの迫力ある姿はまさに圧巻。
頭部、額、頬から顎、鼻下、眉の部分には獣皮が鋲でとめてあります。製作時にはひげの部分の皮には毛も生えていたようですが、残念ながら現在ではほとんどの毛が抜け落ちるか短くなってしまってます。
額に鏡や鋲、獣皮などには装飾的役割とともに仮面の霊性を高める呪物としての役割もあります。
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・民族 |
バコンゴ |
・原産地 |
コンゴ民主共和国 |
・原材料 |
木・鏡・獣皮・金属鋲・シードビーズ |
・サイズ |
28p×15p×13p |
・重量 |
800g |
・送料 |
送料無料 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
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バコンゴ:コンゴ(ザイール)河中下流域に住む農耕民族。アフリカ美術の宝庫といわれるコンゴ盆地の諸民族の中でバコンゴは写実的で豊かな表情の彫刻を作ることで知られている。
Minkisi(複数形。単数形はNkisi)と総称される、全身に釘や鉄片を突きたてた、さまざまな呪術用の神像を作ることでも有名。
コンゴ河下流域からアンゴラ北部にかけて14世紀から19世紀まで続いたコンゴ王国を作った。 |
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