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アフリカの伝統音楽はドラムだけではありません。弦楽器、鍵盤楽器、管楽器...実に多種多様な楽器が、さまざまな機会に演奏されています。
その中のひとつ、ワムデ(モシの言葉でひょうたんの意味。この楽器は正確にはワム・リギディ〜貝の付いたひょうたん〜と呼ばれる)と呼ばれる楽器です。
このひょうたん自体はニジェールに住むフルベ人のものですがそれをブルキナファソで革の縁取りと子安貝を施し楽器に仕立てました。
幾何文様の焼刻が美しい、アフリカンテイストにあふれたひょうたん楽器。楽器としてだけでなく、小物入れ、部屋の飾りとしても使えます。
*表面に革塗料の汚れがついている場合があります。 |
・民族 |
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・原産地 |
ブルキナファソ |
・原材料 |
ひょうたん・子安貝・革 |
・サイズ |
15p×29p(径) |
・重量 |
260g |
・送料 |
ゆうパック:790円〜 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。 *天然素材を使って一つ一つ手作りですので、個々の商品に若干の色、重さ、大きさ等の違いが出ることがあります。また製造段階での傷、ヒビ、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。 |
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西アフリカで広く見られる、半切りにしたボール型ひょうたんに子安貝(ビーズのこともある)を取り付けたリズム楽器。ゆするとジャラジャラという音をたてる。
音楽の伴奏や儀式の際に用いる楽器。無地のひょうたんを使うことも多いが、ひょうたんにさまざまな装飾を施すこともまた多い。 |
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