|
アフリカ美術の宝庫コンゴ盆地からやってきバコンゴの母子坐像です。
背中から頭上に頭を伸ばしている蛇(?)が特徴的。
大きく見開いた目に開いた口、典型的なバコンゴ彫刻の顔のつくりをしています。
風格のある赤茶けた木肌の、迫力のあるアフリカ彫刻の良品です。
*全身に擦れ、染みあり |
・民族 |
バコンゴ |
・原産地 |
コンゴ民主共和国 |
・原材料 |
木 |
・サイズ |
54p×19p×17p |
・重量 |
2.4kg |
・送料 |
送料無料 |
・在庫数 |
1 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
|
|
|
バコンゴ:コンゴ(ザイール)河中下流域に住む農耕民族。アフリカ美術の宝庫といわれるコンゴ盆地の諸民族の中でバコンゴは写実的で豊かな表情の彫刻を作ることで知られている。
Minkisi(複数形。単数形はNkisi)と総称される、全身に釘や鉄片を突きたてた、さまざまな呪術用の神像を作ることでも有名。
コンゴ河下流域からアンゴラ北部にかけて14世紀から19世紀まで続いたコンゴ王国を作った。 |
|