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ナイジェリア南東部からやってきた木彫りの頭像。祖先または祖霊をあらわしたものだと考えられます。
台座に固定用の穴が開いているのでおそらく頭上面として用いられるものでしょう。
大きな目に広く張った鼻、歯をむき出しにした口。恐ろしげな表情をした男性の頭部が写実的に彫られたその姿は存在感抜群。
重く堅い木の重量感も魅力的な、完成度の高いアフリカ彫刻の逸品です。 |
・民族 |
イドマorイボ |
・原産地 |
ナイジェリア |
・原材料 |
木 |
・サイズ |
27p×15p×16p |
・重量 |
1.3g |
・送料 |
送料無料
*割引き時送料有料 |
・在庫数 |
1 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
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イボ:ナイジェリア南東部ニジェール河デルタとその南東地域に居住するナイジェリアの三大民族のひとつ。商業民族としても知られナイジェリア内外で・・・続き>>
イドマ:ナイジェリア南東部ベヌエ州を主な居住地とする民族。イスラムやキリスト教の影響を大きく受けているが独自の祖霊信仰も根強く残っている。
祖霊信仰の彫像や仮面を作るが近隣のイボ人のものと共通する特徴が多く見られる。 |
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