|
民族的多様性の宝庫ナイジェリア南東部からやってきた木彫りの精霊像(男性)です。
右手に刀を持ち、左掌にはその刀で切り落としたと思われる人の首を
のせるという恐ろしい姿の像。
ニジェール川デルタ地域の多くの民族に信仰されているイケンガ信仰にかかわるものと思われます。
大きく見開いた目に剥きだしの歯、まだらに剥げ落ちた白塗りの姿から不気味な迫力が漂ってくるようです。
|
・民族 |
ウロボ |
・原産地 |
ナイジェリア |
・原材料 |
木 |
・サイズ |
54p×20p×20p |
・重量 |
3.8kg |
・送料 |
送料無料 |
・在庫数 |
1 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
|
|
|
ウロボ:ナイジェリア南東部ニジェール河デルタ地域を主な居住地とする民族で120万人ほどの人口を持つ。
近縁のビニ(エド)人のベニン王国からやってきた王子が建てたウゲリ王国の末裔との伝承がある。 |
|