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マリからやってきた、地の色と焼け跡の黒の対比が美しいボール型ひょうたん容器。白っぽい地に焼刻で描かれたバンバラ特有の模様が素朴な美しさを生み出しています。
アフリカの日々の暮らしに密着した、飾らない魅力を持つひょうたんです。 |
・民族 |
バンバラ |
・原産地 |
マリ |
・原材料 |
ひょうたん |
・サイズ |
24p×43p(径) |
・重量 |
620g |
・送料 |
ゆうパック:790円〜 |
・在庫数 |
1 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*天然素材を使って一つ一つ手作りですので、個々の商品に若干の色、重さ、大きさ等の違いが出ることがあります。また製造段階での傷、ヒビ、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。
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バンバラ:マリ西部に居住するマンデ系農耕民。かつての黄金帝国マリの末裔を自負するマリ共和国内最大の民族集団。堅牢、哲学的な印象の彫刻を制作することで知られ、中でもカモシカをかたどったチワラの彫刻は有名。
アフリカではさまざまな形のひょうたんが用いられている。球形,細首、ひょうたん型、ひしゃく型、円筒型...中でも西アフリカで一番多く使われているのが球形のひょうたんを半切りにしたボール型のひょうたん容器である。固体、粉末から液体に至るまで様々な物を入れるのに用いるこのタイプのひょうたんは、安価で壊れにくい金属製、プラスチック製のボールが大量に出回っている現在でも、市場、家庭など多くの場所で使用されている。 |
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