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アフリカの伝統音楽はドラムだけではありません。弦楽器、鍵盤楽器、管楽器...実に多種多様な楽器が、さまざまな機会に演奏されています。
そんな中から西アフリカを代表する楽器のひとつバラフォン(木琴)をご紹介します。
鍵盤八つに対して共鳴器であるひょうたんが三つついているミニサイズのかわいらしいバラフォン。
おもちゃ仕様のものですがそれでも堅い木でできた鍵盤から生まれる高く澄んだ音は、アフリカの豊穣な音の世界の一端を垣間見せてくれるでしょう。
*お買い上げ後のメンテナンスはお引き受けしていません |
・民族 |
モシ |
・原産地 |
ブルキナファソ |
・原材料 |
木・革紐・ひょうたん・ゴム(撥頭) |
・サイズ |
29p×23p×12p |
・重量 |
490g |
・送料 |
ゆうパック:790円〜 |
・在庫数 |
1 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*天然素材を使って一つ一つ手作りですので、個々の商品に若干の色、重さ、大きさ等の違いが出ることがあります。また製造段階での傷、ヒビ、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。
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西アフリカの広い地域で使用されている伝統楽器バラフォン(木琴)。地域によって形態に多少の差異は認められるものの、木製の鍵盤の下に大きさの異なる複数のひょうたんを取り付け共鳴器とするという基本的な構造は共通している。
大きいものでは20鍵以上、長さ1.5m以上に達し、民間音楽、宮廷音楽を問わず幅広く演奏されてきた。その美しい音色に、世界中に多くの愛好者がいて、また近年では多数のバラフォン奏者が欧米で活躍している。
ブルキナファソにはバラフォンの音階やリズムで言葉を伝える、「木琴言葉」がある。
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