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力強い曲線を描く長い角。大きく開けた口から覗く恐ろしげな牙。
アフリカの動物面の中でも屈指の迫力を誇るセヌフォの「Wabele」面です。
ワニ・ハイエナ・イボイノシシ・ガゼルなどの要素を組み合わせた異形のデザイン。威嚇するように大きく開けた口にちなみ「火を吹く仮面」の異名を持ちます。
頭上についているカメレオンを咥えたカラオー(犀鳥)は氏族のトーテム。コルブラという結社に用いられます。 |
・民族 |
セヌフォ |
・原産地 |
コートジボワール |
・原材料 |
木 |
・サイズ |
80p×18p×16p |
・重量 |
2.4kg |
・送料 |
送料無料 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
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セヌフォ:コートジボワール北部を中心に隣国のブルキナファソ、マリにまたがって住む農耕民族。アフリカを代表する彫刻のつくり手として広く世界に名を知られている。その彫刻文化は、仮面結社と密接に結びついて発展してきた。人物をかたどった彫像、仮面には静的表現が、動物をかたどったそれには動的な表現が好んで用いられる。 |
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